賞状技法士(3級以上)は、職能技術として履歴書に書くことが出来る資格です。
賞状技法士3級取得のための講座
■教材学習コース 実践編
■指定カリキュラム:受講期間に11回の添削課題を提出。第12課は、修了・3級認定課題。
第1課:きれいな字を書くための「基本点画」、バランスの良い文字「字形の整え方」を学ぶ。
第2課:A3表彰状「主文4行」のレイアウト、きれいな「ひらがな」の書き方。
第3課:「記念」「大会」「向上」などよく使われる慣用語句。A3賞状「主文4行」のレイアウトと書き方。
第4課:日常よく書く都道府県名の練習。A3賞状「主文5行」のレイアウトと書き方。
第5課:A3賞状「主文5行」、A3感謝状「主文6行」のレイアウトと書き方。
第6課:A3表彰状「主文6行」、A3賞状「主文4行」のレイアウトと書き方。
第7課:A3表彰状「主文7行」のレイアウトと書き方。「卒業証書」等、縦書き賞状名入れ方。
第8課:贈者や受者が多行になるA3賞状、A3横書き賞状「主文3行」のレイアウトと書き方。
第9課:A3横書き賞状「主文4行」のレイアウト、「感謝状」等、横書き賞状の名入れの書き方。
第10課:賞名・受者名・贈者名などに工夫が求められるA3賞状のレイアウト書き方。
第11課:掲示文の書き方。
第12課:賞状技法士3級認定課題にチャレンジ!「細字課題」「賞状課題2点」等。
■自由カリキュラム:いつでも自由に学べます。手本、練習帳付。添削対象外。
第一部:「宛名書き」を学ぶ:ハガキ宛名、年賀状宛名、封筒宛名(縦書き)、封筒宛名(横書き)、和封筒宛名(縦書き)のレイアウトと書き方。
第二部:「暮らしの書法」を学ぶ:のし袋、不祝儀袋、胸章(リボン)、席札、贈呈目録のレイアウトと書き方。
期間 | 費用(税込) |
12ヶ月 | 55,000円 |
3級認定試験をご希望の方は、認定審査料として11,000円(税込)がかかります。
賞状技法士2級取得のための講座
■教材学習コース 応用編
主文数行から多行数まで様々なA3縦書き・横書き賞状の書き方、及び胸章や席札、式次第、祝辞、命名書など、実務に役立つ技法を学びます。
期間 | 費用(税込) |
12ヶ月 | 55,000円 |
2級認定試験をご希望の方は、認定審査料として11,000円(税込)がかかります。
賞状技法士準1級取得のための講座
■教材学習コース 研究編
A4・B4・A3無地など大小各サイズの賞状の書き方、及び目録や命名、親族書、遺言書等、人生の節目に用いる書法を学びます。
期間 | 費用(税込) |
12ヶ月 | 55,000円 |
準1級認定試験をご希望の方は、認定審査料として16,500円(税込)がかかります。
■賞状技法士1級認定試験について
1級認定試験に合格し、認定料をお支払いいただくことで、1級の資格を取得することができます。
受験料(税込) | 認定料(税込) | 合計(税込) |
会員:7,700円 | 29,700円 | 37,400円 |
一般:11,000円 | 29,700円 | 40,700円 |